目次

このレッスンでは、英語の骨格となる「動詞」について勉強します。

1.動詞とは「どうする」等にあたる言葉
2.動詞に目的語を入れてはいけない!
3.動詞には、自動詞と他動詞もある!
4.動詞の練習問題
5.動詞の練習問題の解答

※当サイトでは、たとえば「主部」を「主語」などとしています。正確には違いますし、国文法(国語の文法)とはちがうところもありますが、わかりやすくするために「敢えて」このようにしているので、あらかじめ、ご了承ください。

動詞とは「どうする」等にあたる言葉

まずは例題を解いてみましょう!
動詞も「そんな簡単なことはわかっているよ!」となってしまいがちですが、大切なところなので、しっかり解いてくださいね。

例題1

「赤い車が走っている。」という文に着目してください。
赤い車は「どうしている」のだと思いますか?

「走っている」のですよね。
このように、文の中で「どうする」等にあたる部分を動詞と言います。


文で動詞を探すとき、「どうするの?」「どうしたの?」などと自分で自分に問いかけてみるといいですよ。

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動詞に目的語を入れてはいけない!

例題を解いてみましょう。

例題2

「彼は、黄色い花をプレゼントした。」という文に着目してください。
彼は、「どうしたの」でしょうか?(動詞をみつけてください。)

「黄色い花をプレゼントした」と思いました?
答えは、「プレゼントした」です。

なぜ「黄色い花をプレゼントした」ではダメなのでしょうか。
「黄色い花を」は目的語のためです。
つまり、「黄色い花をプレゼントした」にすると「目的語+動詞」になってしまい、間違いなのですね。
「ちょっと難しかったなー」と感じた人も、問題を解いているうちにわかるようになりますよ!


動詞に目的語を含めないようにしましょう!

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動詞には、自動詞と他動詞もある!

例題を解いてみましょう。

例題3

つぎの2つの文は何がちがうか見比べてみましょう!
1.彼は帽子を買いました。
2.彼は泳いでいる。

まず上記1ですが、つぎのようになりますよね。

・彼は → 主語
・帽子を → 目的語
・買いました → 動詞

つぎに上記2ですが、つぎのようになりますよね。

・彼は → 主語
・泳いでいる → 動詞

さて、ここでじっくりと見比べてみてください。
すると、上記1には目的語がありますが、上記2にはないことに気がつくと思います。
もっというなら、上記1から目的語である「帽子を」をとると「彼は買います」となって、意味がわからない文になります。

このように、目的語を必要とする動詞のことを「他動詞」、必要としない動詞のことを「自動詞」と呼びます。
上記1は他動詞、上記2は自動詞なのですね!


他動詞と自動詞は今は必要ありませんので、わからなければ飛ばしても構いません。


動詞の練習問題

練習問題を解きましょう。

練習問題1

下の文から動詞を抜き出してください。
1.彼は花を売った。
2.彼は赤い車を持っている。
3.彼の父親は机を作った。


練習問題2

下の文から動詞を抜き出してください。
1.私は、この川で泳いでいた。
2.彼の隣に住んでいる少年は彼女が好きです。
3.私は東京に住んでいるおじが好きです。


動詞の練習問題の解答

すらすら、練習問題を解けたでしょうか。
もし、少しでも動詞についてわからなければ、きちんと復習してくださいね。

練習問題1解答

1.答え:売った
2.答え:持っている
3.答え:作った
※)1〜3について、動詞に「〜を」「〜に」などの形をしている目的語を含めないでください。


練習問題2解答

1.答え:泳いでいた
※)「この川で」を含めないでください。
2.答え:好きです

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