目次

このレッスンでは、英語の骨格となる「主語」について勉強します。

1.主語とは「誰が」「誰は」「何は」「何が」にあたる言葉のこと
2.例題で主語とが何か確認しよう!
3.文から主語を探す練習をしよう(練習問題)
4.文から主語を探す練習をしよう(練習問題の解答)

※当サイトでは、たとえば「主部」を「主語」などとしています。正確には違いますし、国文法(国語の文法)とはちがうところもありますが、わかりやすくするために「敢えて」このようにしているので、あらかじめ、ご了承ください。

主語とは「誰が」「誰は」「何は」「何が」にあたる言葉のこと

これから主語とは何なのかについて勉強します。
英文の骨格である文型を理解するには、主語とは、どのようなものなのかわかる必要があるので、「そんなの、わかっている!」「簡単だから飛ばそう!」などとは思わず、しっかり学習してくださいね。
というわけで、例題です。

例題1

「私は、カメラを持っている。」という文に注目してください。
「誰が」カメラを持っているのだと思いますか?

そうですね。
「私」ですね。
では、つぎの問題です。

例題2

「昨日、彼女の父親は、新しいカメラを買った。」という文に注目してください。
「誰が」新しいカメラを買ったのだと思いますか?

そうですね。
「彼女の父親」ですね。

このように、文の中で「誰が」「誰は」「何は」「何が」にあたる部分を主語と言います。


文で主語を探すとき、「誰が?」「誰は?」「何は?」「何が?」と自分で自分に問いかけてみるといいですよ。

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例題で主語とが何か確認しよう!

主語とは、どのようなものか確認するために、例題を解いてみましょう。

例題3

「黄色い車が、走っている。」という文に注目してください。
「何が」走っているのでしょうか?(主語を見つけてください。)


「黄色い車が」です。
「車が」が答えだと思った人も多かったのではないでしょうか。
しかし、そうすると走っている車が赤い車なのか青い車なのかわかりません。

「車が」にすると、どのような車が走っているのかわからない!
  

「黄色い車が」走っているのですね。
というわけで、答えは、「黄色い車が」になります。
主語を、[車が]だけだはなくて、[黄色い]+[車が]と、「ひとかたまり」で、とらえるようにしてください。


本当は「黄色い」は修飾語(形容詞)で、主語は「車が」です。「カタマリ」で見てほしいので、当サイトでは敢えてこのように解説しています。

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文から主語を探す練習をしよう(練習問題)

練習問題を解いてみましょう。

練習問題1

下の文から主語を抜き出してください。
1.彼は私のおじです。
2.赤い花は私のものです。
3.彼の父親はやさしい。


練習問題2

下の文から主語を抜き出してください。
1.あそこで走っている少年はケンジです。
2.あの赤い花はバラです。
3.東京に住んでいるおじが家にやってきた。


文から主語を探す練習をしよう(練習問題の解答)

答えです。
不正解の問題にチェックを入れて、二度と間違えないように、繰り返し解くといいですよ。

練習問題1解答2

1.答え:彼は
2.答え:赤い花は
※)「花は」を答えにしてはいけません。
3.答え:彼の父親は
※)「父親は」を答えにしてはいけません。


練習問題2解答

1.答え:あそこで走っている少年は
※)「誰が」ケンジなのでしょうか?
「走っている少年は」でも「少年」でもありません。「あそこで走っている少年が」ケンジなのです。
2.答え:あの赤い花は
※)「赤い花は」を答えにしてはいけません。
3.東京に住んでいるおじが
※)「誰が」家に来たのでしょうか?
「おじが」でも「住んでいるおじが」でもありません。「東京に住んでいるおじが」家に来たのです。

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